宮島細工を支える人・技 杓子づくり職人‐小田隆一さん
小田さんは・・・一枚の板から宮島杓子を作りあげる職人さんです。
チエーンで下書きをした板をくり抜きます。
このよな杓子の原型が出来上がります。
一枚一枚カンナを使って表面をならします。
根気がいる作業を繰り返します。
次にグラインダーを使って表面を仕上げます。
このようにして宮島細工を支える杓子が完成します!
そして・・・この杓子を使った楽しい杓子づくり体験も行われています!
宮島にお越しの際は、伝統産業会館の杓子づくりを体験してみて下さい。
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